錦林別邸について
錦林別邸の由来
聖護院御殿荘の建つ聖護院地区は、明治までうっそうとした森が広がっていたそうで、その森の紅葉は錦の織物の様に美しいと言われ、錦の林・『錦林(きんりん)』と呼ばれた歴史から名付けました。
茶室
お庭から見える茶室は天明八年仮皇居の折
亀山城主松平公が献上された光格天皇御愛用のお茶室です。錦林の庭園に囲まれながらお茶会、茶道サークルの合宿にご利用頂けます。
森の中のような緑豊かな庭園を望む
客室
どの部屋からもお庭を望める客室。陽当たりも良く、京都の観光地内でありながら森の中にいるような春夏秋冬、いつお越しいただいても違った景色を見せます。ゆったりとした自分だけの静かな時間をお過ごしいただけることと思います。
風雅(多目的室)
天井が高く、モダンなデザインの多目的室(風雅) 大きな窓からお庭の景色を望め、日当たりの良い多目的室。会議室や合宿、研修旅行など様々な用途でご利用いただけます。また、広々とたデッキもございますので、お外にでてお花見なども可能です。